作词 : 秋元康作曲 : 八七ぬくもりが欲しけりゃ横たわればいいじゃないか大地の片隅でもやがてきっと温かくなるだろうそんなに忙しなく生きてたら自分の居場所さえ見つからなくなる午前2時のファミレスだけが一番ホッとできる僕たちの住処なんだ孤独でいることにいつからか慣れてしまった何も寂しくないし悲しいことだと思えないそばに誰かいれば何か変わるのかどこかで求めてる愛なんて幻想さ偽りの笑顔に癒されてるフリをしてた会話は難しくて何がホントかウソかどうでもいい傷つき傷つけて生きるより周りの景色なんか興味を失くそう同じ家で暮らしてるのは一体誰なんだ僕なんかただの空気孤独って何だろう?いつからかわからなくなった人間は誰だって一人で生きているじゃないか震える背中は自分の腕では抱きしめられないからやさしさを求めるんだこんな夜にはギターを弾いて自分のために歌おう暗闇の中は居心地がよすぎて欲しいものなんて何もないよ孤独のままでもいい誰からも邪魔されたくない自由に生きたいんだ邪魔するな Ah…孤独でいることにいつからか慣れてしまった何も寂しくないし悲しいことだと思えないそばに誰かいれば 何か変わるのかどこかで求めてる愛なんて幻想さ独り言さ