作词 : 田久保真見作曲 : 津田考平編曲:津田考平あたたかき追想の湖に歌:平 敦盛(保志総一朗)心の中の湖に 遠い日々を浮かべてる冬の光り 煌(きら)めいてあなたがもしも 居なければ私もここに いなかった運命さえも 変えながら気高く 美しいひと時の流れは 無常そして出逢えたという 幸福水に映る 景色のようどんな哀しみも 揺れで微笑うあなたの流す 涙のよう心包むあたたかさああ追想の湖よ···あなたが何処に 行こうとも私もそこに いるだろう戒(いまし)め縛る 鎖(くさり)さえほどけて 風の雫(しずく)にこの存在の 意味そばにいたいと願う 幸福時を映す 水面のようすべて受け入れで 在るがままにあなたが作る 波紋のよう胸に満ちるあたたかさああ邂逅の湖よ···『あなたの八葉として、過ごす日々がとても···』『···とても······好き、だった』失ったものの 傍らそっと わたしへと帰りつこう心の中の湖に 遠い日々を浮かべてる水に映る 景色のようどんな哀しみも 揺れで微笑うあなたの流す 涙のよう心包むあたたかさああ追想の湖よ···