作词 : IrumaRioka作曲 : Iruma Riokaギター、ベース:Nemuバイオリン:Jill歌唱:IrumaRioka何が怖くて 何が欲しいの誰が本当で 何が嘘なの誰が許してくれるのだろう誰も許してくれはしないよ震える腕を 泳ぐ目線を支える足は 水面を歩く其の唇も 優しい声も淡い紫色に溶かしてしまおうそのステージの光の中に僕が混ざる事など出来ないはっきりと今、世界は隔てられた目の前に有るのに 全部違うの僕は嘘つきで汚いけど後ろの方で見ていても良いかな目が合いそうで 合う事は無いそれくらいが僕には相応しい何を考え 何を歌うの一体僕はどうしたのだろう?あなたの甘い香りとメロディー奏でる程に抜け出せなくなる傷を付けても 全部吐いても淡い紫色に溶けて行ってしまうどれだけ叫んで悔やんでみてもあなたに触れる事は出来ない過ぎてしまったのに「次」なんて無いのに目の前の光景を信じたくない想うだけなら良いかもしれない今更だけど、心から、愛したい知られる事も伝わる事も無いそれくらいしか僕には出来ないよそのステージの光の中に僕が混ざる事など出来ないはっきりと今、世界は隔てられた目の前に有るのに 全部違うのもしかしたらあなたの視界に少しだけなら映るかもしれない最後の曲が終わる間際に邪魔にならないように出て行くよ