作词 : 田久保真見作曲 : 七瀬光安倍泰明(石田彰)風にはぐれた鳥は鳴いて仲間へと帰る声を持たない蝶は告げる想いさえない横顔に残る翳りの封印 呪縛に似て胸に微熱が宿ったそれを心と呼ぶのか壊れるまではおまえのそばにいるどうして おまえは笑うどうして おまえは泣いている花をきれいと言った散る為に咲く花を瞳を閉じてもおまえの姿が 何故消えない胸に微熱が広がるそして愛しさ知るのか刹那(せつな)の中におまえをかくしたい遙かなる刻(とき)へ生命(いのち)の封印 おまえが解く胸に光りを感じたこれが愛だというのか壊れたくないおまえのそばにいる