作词 : 桑島由一作曲 : 藤間仁初めてきみのことを考えた夜からきみのいない部屋は雨の中のお散歩みたいで不意に泣きたくなるオルゴールの音色が浮かんでは消えていく出会いの日に 戻りたくて私ドアを開けて 走り出したよ大好きな きみのこと奪われたくはないだから私は強くなる揃わない足並みできみを迎えに行くんだオレンジ色 染まる空に 愛してる白いシャツについたきみの香り遠くなる前に······夏が恋しくなるきみと花火 遊んだ落ちてく砂時計別れの日は 余りにも唐突で電話しても 他人みたいで大切な想い出を失いたくはない勇気を胸に 取り戻す振り返ることはせずきみを探しに行くんだこの気持ち届かなくても 愛してる聴きなれた低いその声私を呼んでる物語は何度だって信じてさえいれば 蘇る他の誰かじゃなくてきみが必要だから同じ毛布で目を覚まそう砕け散るその前にきみを抱きしめたんだ2人の唇が動く 愛してる