作词 : ayame待ち合わせ決まって 上り坂その先いつもの場所なのに 景色が違って見える梅雨明けに夏の宵数えて今日を待ちわびてたいつもの君なのに全てが違って見える恋の夏朝露滴る雨模様 見上げる溜息翡翠色紫陽花咲く頃番傘を 私に差す君が笑う風、髪、揺れていった雨、時、流れてった鞠、夢、跳ねていった頬紅染まる夏、恋色ね、ほら、とぼけてったいよ、いよ、戻らないよ来る、来る、巡り来るはらり落ちる風薫る夕凪 琉璃色のラムネをカラコロ鳴らす祭囃子 浴衣の帯紐結びを目に映る絢爛 提灯の朱色踵を鳴らす祭囃子 神に願う縁結びを遊具錆び付いた音がする 見上げる君の背淡い色空気が変わったその隣 流れ星に祈り届け星、合、惹かれてった虹、空、駆けていった刻、々、過ぎていった風鈴響く頭の中あ、いま、飛んでいったゆめ、ゆめ、忘れられない蝉、聲、霞みゆく秋が近い風、髪、揺れていった雨、時、流れてった鞠、夢、跳ねていった頬紅染まる夏、恋色ね、ほら、とぼけてったいよ、いよ、戻らないよ来る、来る、巡り来るはらり落ちる