作曲 : HoneyComeBear知らなかった苦しくて心奪われる感情君を見てた僕からは 手を伸ばせやしない波にゆらゆらほら攫われてく君は優しいね皆のあこがれさ だけど周りの毒を吸い込んで崩れそうなのに僕は気づけずにいたぱつんと切れた黒髪の隙間目と目あえばまた絆されてる君はアイドル 僕のひとつ星遠い場所で 誰より想うよ♪冬が終わる君はただ綺麗な横顔を伏せる無垢な花を知らぬ間に皆忘れたふりした君はまた教室でひとりきりぽろぽろ涙で机を濡らして なのに何故 平気なふりをするの大切な”何か” 僕に気づかれぬように教えてくれよ君のこともっと拒む君は 廊下 逃げ出した少し待ってよ やっと届いた手君の肩は つかめずに透けた窓に映った 僕だけの姿悪いニュース 忘れたふりした君はアイドル 眩しいひとつ星いたむ僕に ふり返り笑う♪